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当院の診療コンセプト

Medical診療案内

Feature当院の6つの特徴

Greetingごあいさつ

　私たちは『治療ゼロ』を目指し、
患者様のことを一番に考える歯科医院です。

こんにちは。当院のホームページを見ていただき、誠にありがとうございます。
2008年の開院当初、保険診療と自由診療の両方でしたが、2019年から一部を除きほとんどの治療を“自由診療”で行なっております。治療の成功率は各段に上がり、治療の半分以上を占める「再治療」が無くなり負のサイクルを断ち切ることに成功、大きなメリットを生み出しております。 　
一般的な「むし歯治療」では神経を残せる確率は80％‐90％程度でしたが、当院で行うむし歯フリー治療では神経を残せる確率が99％以上、再発率は0.04％以下。根管治療は保治療では成功率50％のところ当院の無菌根管治療では98％、膿の詰まった根管治療も保険適用ですと約30％でしたが当院では90％まで向上しております。 　
当院ではお口の病気や全身の健康との関係も重視した治療体系を構築、神経を取った歯が感染する（保険治療ではほぼ100％感染）根の病巣が引き起こす癌やリウマチ、糖尿病など二次的な被害も防ぎます。当院では“感染させない根管治療”を行っており、他院で根管治療をした歯の感染状況も検査することも可能で、治療方針を決める重要な指針となります。
抜歯が必要な場合も「ボーンキャビティー除去法（無菌化抜歯法）」を行い、感染を残しません。また世界標準に合わせ金属不使用で対応、すでに金属がお口にある方には少しずつでも金属を取り除くことを推奨し、口腔がん、金属アレルギー、むし歯の再発などのリスクを下げるメタルフリー・ノンメタル治療を行っております。
『医は医無きを期す』という言葉どおり、医療の本質は治療の必要がない状態に戻すことです。世の中の歯科医院で日々行われている歯科治療のうち、むし歯治療の約70％、根管治療の90％以上が「やり直し治療」です。一般的な歯の治療は、やり直しをすればするほど歯を失うステージに近づく「負のサイクル」に陥ってしまいます。当院では、各ステージにおいて、この“負のサイクル”を断ち切るための治療法があります。そして「治療の必要がない状態」でメインテナンスを継続していただくことを理想としております。私たちは、患者様の健康を一番に考え、『治療ゼロ』を目指して参ります。

新神戸アート歯科・矯正歯科
院長　　　大西　正宏
副院長　　大西　容子

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